北京市の各機構、職務、職階名を、統一の基準で英訳することになった。市長は「Mayor」、區長は「District Mayor」、街道事務所「Sub-District Office」などが案に挙げられている。7月7日から13日まで、北京市(地方レベル)基準となる「組織機構、職務職階英訳法」のパブリックコメント募集案がウェブサイト上で公開され、各界の意見を募っている。「北京日報」が伝えた。
北京市人民政府外事弁公室の劉洋副主任によると、今まで、北京市の機構名稱や公務員の職務職階は統一された英訳法の基準を有していなかったため、同じ機構の中でも異なる英訳がされる事が度々あった。階級の異なる公務員の職務名が混合するなど、対外的な折衝の際に大きな障害となっていた。今回、英訳法を統一すれば、これらの問題の解決に役立つことになるであろう。
「英訳法通則」は昨年3月から編纂が始まり、外交部の関連規範に基づき、職能の違いや、級別の特徴を出來るだけ分かり易く、また、國外の一般的な用法を參考に、外國人が理解できやすいようになっている。この度のパブリックコメント募集案の機構や職務の英訳法は、「市」「區」「委員會」「市長」「局長」など100以上の名稱におよんでいる。